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ライフハック【3】図書館に行こう

こんにちは!メンバーのTです。
今日はライフハック(日常生活を便利にするワザ)のコーナーです♪

同じジャンルのこれまでの記事はこちらからどうぞ。
1)日常は登山である
2)映画館に行こう
2.5)映画の見方

今回はこれです。
ライフハック【3】図書館に行こう!

ご存じでしたか? 図書館ってタダで本が借りられるんです! こんな有り難いシステムを活用しない手はありません。
京都市にある図書館はだいたい次の3つにわけられます。
・京都市図書館……市内に約20ヶ所あります。最寄りの図書館を探してみましょう→図書館一覧
・京都府立図書館……左京区岡崎にあります。
・大学図書館……その大学の学生や関係者が利用することを前提としていますが、一般の人も利用できる場合もあります。

使いやすさという点では「京都市図書館」が便利です。
私はだいたい、
1)読みたい本をネットで予約
2)自分の都合の良い時に近所の図書館に行く
3)カウンターでカードを見せると、予約した本を出してくれるので、借りる
4)家などで読む
5)図書館または地下鉄の返却ボックスに返す
という流れで京都市図書館を利用しています。

ネットで予約できるのは本当に便利ですね!
そのためには最初の一回だけ図書館に行ってカードを作る必要があるのですが、それ以降はPCやスマホからいろいろな操作ができるようになります。
気になる本について、予約待ちが現在何人かということも分かります。テレビで紹介されたり世間で話題になった本は予約が殺到するため、非常に多くの予約が入っていることもあります。
(´・Д・)いったい何年後になるんだ……?ってことも……
意地でも図書館で借りたいなら予約を入れて粘ってもいいですが、待ちきれないなら、ほかの手段を考えた方がいいかもしれませんね。

図書館は、流行りの本を借りるのには向いてないです。
どちらかというと、古い本や「定番」の名作を借りるのに向いてると思います。

当たり前ですが、図書館の本はみんなのものです。汚さないように、ていねいに扱いましょう!
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自分でボタン付けができる

こんにちは、メンバーのTです。

アステップのプログラムはいろいろな種類があります。
就職活動に直結するプログラム(履歴書の書き方、ビジネスマナー等)もあれば、日常生活を支援するためのプログラムもあります。
今回は「日常生活」系のプログラムについてご紹介しますね。

「生まれて初めて、自分でボタン付けができました!」
以前、「おさいほう」プログラムのときに出た、受講者の感想です。
たいていの洋服や布製品は買ってくればすむ時代ですから、ふだん針と糸を持つことはめったにないという人も多いと思います。ですが、ボタン付けができる程度の裁縫スキルがあれば、いざというとき役に立つことでしょう。

「アイロンかけ」、「ペン習字」、「料理」といったプログラムもありました。
それが上手にできるかどうか……ということは大きな問題ではないのです。
大事なのは、「自分にもできるんだ!」という手ごたえです。
自分が暮らしていく上で必要なことを自分でできるという手ごたえは、自信につながります。
自分にもできる!という意識が、やがて「働く意欲」にもつながっていくのだと思います。

生活支援系のプログラムは、小中学校の家庭科や社会科を思い出すような内容が多いです。
「小学校以来はじめて……」、「むかし習ったような……」という声も聞こえます。
おとなになってから、家以外でこういうトレーニングができる機会は非常にまれです。
受講する人は、ぜひ意欲を持って取り組んでほしいですね。

合同面接会

こんにちは。メンバーのTです。

先日、合同面接会(令和元年度第一回障害者就職面接会)がありました。
アステップからも複数名のメンバーが面接を受けに行きました!
また、面接会の様子を見学に行ったメンバーたちもいました。

合同面接会とは、多くの企業と多くの求職者が出会うお見合いパーティのようなものです。
求職者にとっては、1日の間に、ひとつの会場で、いくつもの企業の面接が受けられるというメリットがあります。
どんな企業が来るのか? どんな職種で、どんな雇用条件?といったことは、ハローワークを通して事前に教えてもらえます。
気になる企業があったら、履歴書などの書類を準備し、当日その企業のブースに行って面接を受けるという流れです。

おどろくほどたくさんの人が来ていました!
障害者雇用のための面接会なので、面接を受けに来る人はみんな障害者です。こんなに大勢の人が、就職をめざしてがんばっているんだ!と、会場の熱気に刺激を受けました。

今回、合同面接会の現場を見て、意外なメリットに気づきました。
緊張する要素が少ない、ということです。
合同面接会では大きなホールを共同で使います。仕切り板、机、いすがある程度で、個室がありません。
つまり「ドア」がない。
面接のときに緊張する原因のひとつに、「入室と退室のマナー」があると思います。
「ドアをノック→ドアを開ける→部屋に入る→ドアを閉める→挨拶→いすに座る」という動作と、「失礼します」「よろしくお願いします」等のコミュニケーションを同時にやらなければならないのが難しいんですよね。
この流れを大幅に省略できるのはとてもありがたいと思いました。

また、面接官との距離が非常に近いです。「膝を突き合わせる」くらいの距離感です。
そのため威圧されるような感じを受けにくく、プレッシャーが少ないと思いました。

一方、スペースが完全に仕切られていないため、周囲のザワザワが結構聞こえてきます。雑音が気になる人にとっては、このあたりがデメリットかもしれません。

今回、面接を受けた人も、見学をした人も、貴重な経験になったことと思います。
この経験を糧に、就職に向けてステップアップしていけるといいですね!
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