椅子ゆらゆら考え中
9月19日(水)
京都市中部自立支援協議会主催の地域課題研究会
9月21日(金)
京都市就労移行支援事業所ネットワーク会議
にて所長のOさんが講演を行われました。
アステップでの支援の中で心掛けていることを他の
事業所の方と共有し、それを基にしてグループワーク
を行われたそうです。
普段の支援について振り返る機会となり、また他の
事業所の方から意見を聞くことで様々な気づきが
得られたそうです。
今後も他機関と連携しながら、京都市における
障害者就労支援のスキルアップに貢献したいと
思われているそうです。
~以上アステップだよりVol.30
ほぼ丸写しだより~
所長!我々の為に有難うございます!!
素晴らしいことですね、感謝です。( ̄^ ̄)ゞ
たぶん直接そう伝えたメンバーはいない
と思います。
仕事って多くの、あるいは、ほとんど
かもしれませんが、こうして自分の見え
ないところで動いていたりするものなん
ですよね。
皆が帰った後に、スタッフさん達が内職
の納品をされているところを見かけた
ことも何度もあります。|д゚)チラッ
おそらくメンバーさんの中にも、誰も
見ていなくても、そっとお茶のポットを
洗われていたり、散らかったスリッパを
揃えたりされている方が、いらっしゃる
のではないでしょうか?|д゚))チラッッ
誰だって褒めてもらえたり、評価して
もらえたら嬉しい、けれど誰もが全てを
見てくれているわけではない。
それでもやっぱり、頑張れば何かが得ら
れて誰かが幸せになれる、そんな仕事が
できたらいいな。(ノω`*)ノ
第2回社会生活力プログラムにて、人生初
ボタンを自分で縫い付けられた!という
だけで、皆さんにスーパーたくさん褒めて
いただけたメンバーNは、家に帰ってふと
そんなことを考えたりしていました。
針と糸って、上手く扱うのめっちゃ
難しいですやん?手、震えまくって
苦労したんダ…
私はボタンひとつに全力でしたが、その間
に、他の方々は雑巾も縫われていました。
きっとどこかで人知れず誰かの役に立って
いることでしょう!
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